ワールドプロレスリング

久しぶりに見たけどたしか関東より2週遅れだったよなぁ。
今回は10・13東京ドームの試合で構成されてるみたい。
あ、13日の試合だから2週遅れってことはないか・・・

  • 蝶野vsホーガン

まさに東京ドームを満員にできるだけのカードだなぁ。
もうホーガンって50歳超えてるだろう?
なのにアックスボンバーひとつで会場沸かせることができるってやっぱカリスマだよなぁ。
そんなアメリカのカリスマをよく日本にもってきたねぇ。
今後の新日本のためにもWWEのすごいところともっと交流してほしいね。
試合はアックスボンバーからの片エビ固めでホーガンの勝ち。
さすがに60分戦い抜くのは無理かw

  • 新日本軍vs真猪木軍

新日本:坂口CEO、天山、永田、中西、棚橋
真猪木:高山、藤田、鈴木みのる、中邑、サップ
さすがドーム、藤田とサップが出るだけでもちょっと注目。
試合形式は5人タッグのイリミネーションマッチ。
リングアウトは即アウトで負けた人は退場。
一人でも残ってたほうが勝ち。
いきなりサップvs坂口CEOでドームを沸かせます。
しかし中邑に場外に落とされる。(新4-5真)
中西vsサップという組み合わせも入るが勝敗には関係しない。
中西が、ラリアットからのジャーマンスープレックスホールドで中邑アウト。(新4-4真)
藤田のフランケンシュタイナーが永田に炸裂!
藤田のスパインバスターが棚橋に炸裂!
うおぉ、藤田がプロレスするの久しぶりに見るなぁ・・・
しかし一瞬の隙を突き棚橋がスクールボーイで藤田をくだす!!よくやった棚橋!!(新4-3真)
高山vs天山、天山が高山を落とそうとしているところにサップが突進!
2人ともふっとばしてリングアウト。(新3-2真)
サップvs中西、サップをアルゼンチンで担ぐも体当たりで落とされる。(新2-2真)
棚橋vs鈴木、棚橋がジャパニーズレッグホールドに行くも崩れて鈴木にスリーパーをがっちり決められる。
決まったかと思ったが、何とか逃れる。
しかしそのあとサップにつかまり、パワーで圧倒される。
最後はパワーボムから体固めで3カウント(新1-2真)
新日本軍の最後の一人は永田。
鈴木のスリーパーががっちり決まるが何とか逃れる。
しかし永田はグロッキー状態、鈴木に卍固めをくらう。
結局その卍固めで永田が戦意喪失、(新0-2真)
真猪木軍の勝ち・・・
くそ〜、永田は口だけチャンピオンかよ!
そこで華麗な逆転劇をみんな期待してたんだ!
久しぶりにみて、またプロレス熱が上がってきたなぁ・・・